本文へスキップ

福岡市博多の整体|顎から音が出るメカニズムについて

電話番号

福岡市博多区博多駅東2-4-6博多グローリービル3階
[受付時間] 9:00〜20:00 [定休日] 土曜・祝日

アゴの音について

  1. 福岡市博多の整体院TOP
  2. こんな症状の方に
  3. アゴの痛みTOP
  4. アゴの音について

顎関節症顎関節痛の改善例顎関節症の施術方法顎関節症の病院での治療方法顎関節症の原因顎関節症のタイプ顎関節の構造顎関節症の予防方法顎の音について歯ぎしりについて顎関節症Q&A顎関節症の参考書籍

顎からのクリック音

 顎関節の間には、関節をスムーズに動かすためのクッションのような働きをする関節円板があります。
 正常な顎関節の場合、関節円板は下顎頭の上にあり、顎の動きに合わせて動いてくれるのですが、開口時にカクンと軽い感じの音がする場合は、関節円板がズレたり、変形を起こしたりして下顎頭に引っかかっている状態になっていると言われています。
  この音の大きさやタイミングは、関節円板のズレや変形の程度によって変わってきますが、口を開ける時にズレた関節円板が元の位置に戻ろうとしてカクッという音が出ることが多いと言われており、クリック音と呼ばれています。

顎のクリック音
矢印
顎のクリック音

 このクリック音は、当院の施術によってなくなる場合も多いのですが、顎関節の摩耗がある程度進行している場合はなくならないこともあります。
 ですので、顎自体に痛みがなく、カクッという音が鳴るだけの症状の場合で、施術により変化が出せないと考えられた場合は施術をお断りさせていただくこともあります。
 なお、初回の検査が終わった段階でしっかりと顎関節の状態についてご説明いたしますので、ご安心ください。

顎のクリック音に関する動画


顎からのクレピタス音

関節円板

 左の図のように、関節円板の摩耗や変形が進行すると、アゴから「ジャリジャリ」「ミシミシ」と鳴る音が出てきます。
 この音はクレピタス音と呼ばれ、顎関節内部で「関節頭と関節窩の表面が直接擦れ合う」ことで音が出ている状態ですので、クリック音よりもさらに厄介です。
 関節円板は一度変形を起こすと再生しにくい組織とされていますので、いま以上に悪化させないことがとても大切になってきます。
 つまり、食いしばりや歯ぎしりを改善し、顎へのストレスを減らす必要があります。
 詳しくは、顎関節症の予防・再発防止をご覧ください。

当院で施術を受ける7つのメリットはこちらをご覧ください。


福岡市博多の整体ならブルームカイロプラクティック


各症状と施術例について詳しくはこちら
はじめての方へ
LINE予約

福岡市博多の整体院
ブルームカイロプラクティック

〒812-0013
福岡市博多区博多駅東2-4-6
博多グローリービル3階

[受付時間] 9:00〜20:00
[定休日] 土曜・祝日
TEL.092-409-5655

当院へのアクセス

営業日カレンダー

:休業日

営業日カレンダー
営業日カレンダー
営業日カレンダー