赤ちゃんが飲みやすい授乳姿勢は下記のポイントが重要になります。
☆赤ちゃんが飲みやすい授乳姿勢のチェックポイント☆
@ お母さんが楽な姿勢で授乳している
A 赤ちゃんの耳・肩・腰を結ぶ線が真っすぐになり、
赤ちゃんを近づけて、お母さんと密着している
B 赤ちゃんの顔が真っ直ぐ乳頭に向かいあっている
C 赤ちゃんの首が少し反って、上を向いている
D 赤ちゃんの頭を胸に押さえつけていない
E 手で乳房を支えるときは乳輪から離れた位置を支えている
正しい授乳姿勢のチェックポイントについて詳しくはこちらをご覧ください。
このページではお母さんの姿勢に重点を置き、お母さんが疲れにくい授乳姿勢について書いていきます。
姿勢が正しいと筋肉や関節にかかる負担が減り、肩こりや腰痛の改善につながりますし、正しい姿勢をすることで腹筋がしっかりと働き、産後のポッコリお腹の改善にもなりますので、是非ご覧ください。
上記の姿勢が基本とはなりますが、授乳姿勢には様々な姿勢があるため、よくある授乳姿勢で疲れにくい姿勢と疲れやすい姿勢を写真で比較していきます。
赤ちゃんの飲みやすさに関しても書いておりますので参考になれば幸いです。
上記の写真のように正しい姿勢を意識することで、お母さんの授乳による疲労が軽減し、肩こりや腰痛、腱鞘炎などの痛みの軽減だけでなく、多くの方が悩んでいる産後の体型の戻りにも役立ちます。
授乳により疲労を感じている方は、いま一度ご自身の授乳姿勢を見直し、疲れにくい正しい授乳姿勢を練習してみてはいかがでしょうか。
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